子供達の笑顔のために

お知らせ 

SAWAチャイルド基金
新入学応援金は2025年活動を休止致します。 

「新入学応援金 2024」
活動実績報告  

SAWAチャイルド基金では、2024年 来春に小学校、中学校、高等学校に入学のこども達に、入学応援金事業を行いました。

  • 高校生 189名 一人あたり 50,000円
  • 中学生 113名 一人あたり 50,000円
  • 小学生 55名 一人あたり 30,000円
  • 複数名(2名) 55名
  • 複数名(3名) 2名
  •     ※複数名は同一家族2~3名分の入学応援

「新入学応援金 2023」
活動実績報告  

SAWAチャイルド基金では、2023年 来春に小学校、中学校、高等学校に入学のこども達に、入学応援金事業を行いました。

  • 高校生 182名 一人あたり 50,000円
  • 中学生 115名 一人あたり 50,000円
  • 小学生 57名 一人あたり 30,000円
  • 複数名(2名) 45名
  • 複数名(3名) 3名
  •     ※複数名は同一家族2~3名分の入学応援

「新入学応援金 2022」
活動実績報告

SAWAチャイルド基金では、2022年 来春に小学校、中学校、高等学校に入学のこども達に、入学応援金事業を行っています。
今回は昨年の3倍のお申し込みがありましたが、より経済的に困窮している方を優先し、お陰様で374名様に応援金をお送りすることができました。

  • 高校生 150名 一人あたり 50,000円
  • 中学生 96名 一人あたり 50,000円
  • 小学生 89名 一人あたり 30,000円
  • 複数名(2名) 36名
  • 複数名(3名) 3名
  •     合計374名様  ※複数名は同一家族2~3名分の入学応援

応援金を受け取られた親御様より、お礼のお手紙をいただきました。
下記は一部抜粋となります。







皆さまのお気持ち誠にありがとうございました。

SAWAチャイルド基金  理事長 澤田まゆみ

<体験アンケート>
SAWAチャイルド基金
留学チャレンジプログラム2019夏季 

SAWAチャイルド基金での、2019年夏季留学チャレンジプログラムを終えた6名のアンケートです。
留学期間は2019年7月27日~8月11日の16日間、オーストラリアのゴールドコーストへの留学となります。
皆様のあたたかいご支援誠にありがとうございました。


K.M.さん

学校の同じクラスに、韓国、中国、台湾、イタリアからの留学生がいました。
初めは互いに緊張してあまり話が弾まなかったりもしましたが、授業中のディスカッションなどを経て、自分の趣味の話や国の話で盛り上がれるほど仲良くなれました。


【授業について】
授業では基本的な英語のフレーズだけでなく、オーストラリアの伝統的なものから生活について等、現地で実際に見て使ってみたり、食べてみたりして体で体感して学ぶことができました。またグループで話し合う機会も多くて、同じグループの仲間と英語を使って話し合ったりしました。互いにうまく伝えられない場面もありましたが、ジェスチャーも活用して通じ合えたときはとても楽しかったです。
【留学によって得られた成果】
ファザーやマザーは分かりやすく、ゆっくり話してくれるので、会話や意思疎通は問題なくできましたが、ご夫婦が話している時は、やはり早くて所々しかわからなかったので、ネイティブのスピードにもっと慣れて理解できるようになりたいです。ファザーは僕を呼ぶ時に「KAZU」「KAZU-san」と気分に合わせて楽しそうに呼んでくれました。とってもお茶目なファザーのいる安心感、はじめて感じた温かい幸せな気持ちでした。ディナー後は寝るまで一緒に沢山おしゃべりをして過ごしました。家族団らんの空気が居心地が良かったです。2週間も母と離れて生活することは初めてだったので、とても不安でしたが、毎日、日本の生活と同じくらい忙しく、あっという間に過ぎてしまいました。
そして留学中は「毎日、自分から話しかける」ことを目標にしました。積極的に話しかけ、ホストファミリーや現地校のクラスメイトたちとたくさんコミュニケーションをとれたことが何よりも成果です。


S.T.さん
ホストファミリーはとても温かく、優しい方々で細かいところまで目を向けてくださっていました。借りた部屋はとても広々していてのびのびできました。料理もとても美味しかったです。

S.I.さん
学校の授業中はとても明るい雰囲気で、緊張せず授業を受けることができました。先生も明るく楽しい人だったので授業が面白かったですし、語学力に差があったのですが、クラスが学年ごとに分かれていたので、みんなで協力して問題をといていったので、全然分からないということがありませんでした。間違いを恐れないで、どんどん話しかけることが一番大切だと思いました。家に帰ってから復習をきちんとすると、翌日に授業についていくことができました。


T.I.さん

授業での自己紹介や休憩時間を通してクラスの全ての生徒と関わることができました。日本人はもちろん、中国人や韓国人、フランス人やイタリア人とも交友を深めることができました。友人を作ると、会話の機会が増え、英語の学習に繋がると共に、日々の学校生活が充実していきました。またホストファミリーについてもホストマザーがとても親切で明るい方でした。私は留学中に風をひいてしまったのですが、その際はマザーが風邪薬を買ってきてくださいました。また休日はドライブで海に連れて行ってくださるなど、私の為に様々なことをしてくださいました。留学が充実したものになったのは、ホストマザーのおかげでもありました。



Iさん

授業はオーストラリアの文化を学んだり、物の値段やお金の数え方を教えてもらったりしました。また街の方々にインタビューしたり、クラスの人とコミュニケーションをとったり、とても幅広い授業内容でした。
【その他】
学校の雰囲気は皆フレンドリーで会話が飛び交っていた。しかし同じ国同士で固まってしまう傾向があったため、あまり良くなかった。先生の教え方や授業が分かりやすく楽しいので、充実した日々を送れました。また英語で韓国人や中国人とくだらない話題で仲良くなり交流を深めるのですが、同じ国同士で固まりやすいのは良くなかったと感じました。また自分のクラスは半分は日本人だった為のですが、英語で日本語で話すのも自分次第なので反省点です。




<体験アンケート>
SAWAチャイルド基金
留学チャレンジプログラム2019春季 

SAWAチャイルド基金での、2019年春季 留学チャレンジプログラムを終えた2名の方のアンケートです。皆様のあたたかいご支援誠にありがとうございました。


高校1年 Iさん
Q:この留学を通じてどんなことを学びましたか?
世界には私の知らないことがまだまだたくさんあること、他国と比較することによって自分の価値観・視野が広がり物事を様々な局面から考えられるようになりました。文化や考え方の違いを学び、自分の考えや個性を大事にする習慣を持つことの重要性にきづくことが出来ました。

Q:楽しかったことや大変だったことはありますか?
自分の英語が伝わるのか、また理解できるのか不安でしたが、実際にコミュニケーションをとることは想像していたよりも難しくなく、大切なのは、英語力が無いからといって、会話をさけたり、人と接する事を尻込みしてせっかくの機会を無駄にしてしまうことだと思います。相手のことを知りたい、少しでも仲良くなりたいという気持ちがあれば話せるものなので これからは、自分から積極的に関わっていきたいです。

高校1年 Hさん
Q.学校の授業やホームステイの家族との交流はいかがでしたか?

学校の先生やホームステイ先の方につたない英語で話しかけても、僕の話を理解しようと一生懸命耳を傾けてくださるので、とても話しやすく助かりました。授業は堅苦しい内容ではなく、オーストラリアの観光名所や動物を調べるなど、英語と文化の両方を学ぶことができました。

SAWAチャイルド基金
留学チャレンジプログラム2019夏季 

 

SAWAチャイルド基金では、2019年夏季に一度も海外渡航経験がない
高校生で短期の海外ホームステイをしてみたいというお子様をお持ちの
シングルマザー、シングルファーザーのご家庭向けに留学プログラムをご用意します。
詳細は決まり次第本ページ上で発表いたしますため少々お待ち願います。

2019年 入学応援金の
活動実績報告

SAWAチャイルド基金では、2019来春に小学校、中学校、高等学校に入学のこども達に、入学応援金事業をスタートいたしました。
お陰様で92名様に応援金をお送りすることができました。

    • 高校生 43名 一人あたり 50,000円 合計 2,150,000円
    • 中学生 27名 一人あたり 50,000円 合計 1,350,000円
    • 小学生 22名 一人あたり 30,000円 合計  660,000円
    •   合計92名様 4,160,000円  ※84名様と8名様は同一家族2名分の入学応援金

●総計 416万のうち156万円が寄付によるもの。

皆さまのお気持ち誠にありがとうございました。

SAWAチャイルド基金  理事長 澤田まゆみ

<入学応援金のご寄付>口座ご案内
  • 三井住友銀行 渋谷支店
  • 普通 9537806
  • 口座名:一般財団法人 サワチャイルドキキン